10月24日 店舗ごとの違い
調べ物をするとき、脱線してWikipediaの記事を読んでしまうことが多い。
知らない言葉が出てきたらまたその言葉をクリックして説明を読むから、終わりがない。
読んだ知識がそのまま身についているわけでもないし。
なんだかなあ。
今日は、昨日電車での移動時間が長いのに本を持って行くのを忘れて、乗り換えで途中下車した駅で買った本をつづけて読んでいた。
昨日行ったところはよく行く店舗では見かけない本が多かったから、同じ会社が運営していても店舗によって仕入れる本の選び方は違うのかな、と思った。
それとも売れ方が違うから残る本も違うのかな。
ヴィレヴァンみたいな自由度の高い本屋は店舗ごとに仕入れているものが違うから、場所が違うと置いてあるものが結構違うらしいし、そういうことが別の本屋でも異なる規模で起こっているということなんだろうか?
いろんな本屋を訪れることを趣味とする人がいると聞いたことがあるが、そういう人はその違いを楽しんでるのかもしれないな。
個人的に特に海外文学の棚は本屋ごとの違いが大きいような気がしているが、実際のところどうなのかはわからない。
次また違う本屋に行くことがあれば見比べてみたい。