10月20日 スピン
買った本が届いたが、本棚にあった本を読んでいた。
手と目がすぐ届く位置に本棚を置いておくのは、読書量を増やすのにかなり有効な気がする。
今読んでいる本が、面白いうえに装丁も凝っている。丁寧に作られたんだろうなと感じられて良い。
スピンがついている本は大体作りがしっかりしているように思うが、それはハードカバーの本には必ずついているから、そのイメージが先行してしまっているのかもしれない。新潮社の本は文庫本にもついてるし。ありがたいな。
紐の栞はあってもなくてもいいんだけど、あるとちょっと嬉しい。いつもなんとか頑張って紐に折り目をつけないように本に挟もうとするが、はじめに挟まっていた場所でもう折り跡が付いてしまっていることも多いから、ほとんどうまくいかない。別に頑張ることでもないんだろうけれども、なんとなくやってしまう。紙の栞は平らだから無意識に紐も平らにしようとでもしてるのかな。
今日は少しゲームもした。
何のゲームをやっても、パソコンはすぐ熱くなるしバッテリーの消費も早い。
元からゲームするために買ったパソコンじゃないんだから当たり前か。
でもゲームに関してはこういう良くないことが同時に起きる方が抑止力になっていい。そうでなければどうせやりすぎてしまうだろうから。