とりとめのないこと

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8月22日 ゲームを買ったが

「Mutazione」というゲームをやり始めた。読み方がわからない。読もうとすると「どれだ?」と頭の中に複数選択肢が浮かぶ。あまりどれもしっくりこない。

 

買った当日も息巻いてやろうとしたが、USBへのダウンロードがうまくいかずにしぶしぶその日は断念したゲームだ。

本当は今日は、「Ghostwire: Tokyo」というゲームを買うためにsteamを開いた(サマーセールで50%オフになっていたから)。しかし買ったはいいものの容量的に持っているUSBに入りきらなくて、すぐに新しいUSBを買った。勢い余ってpcに繋ぐコントローラーも買った。明日届く。

結局Ghostwire: Tokyoをやるために買ったものの値段も合わせると、10%オフくらいの値段になってしまった。一応得したことにはなるからいいか。

 

それらを買ったが、私の「今ゲームがしたい」という気持ちは収まることがなかったから、そういやこの間買ったゲームあったよな、と思い出して残り少しのダウンロードを数か月ぶりに再開した。

今日はパソコンの機嫌が良かったらしく、滞りなくダウンロードできた。

 

 

MutazioneはGhostwire: Tokyoと全く雰囲気が異なるゲームだ。

Ghostwire: Tokyoは人が消えた東京で不思議な力を使って怪異を祓ったり、家族を助けるために奔走するアクションゲームだが、Mutazioneは不思議な生物が肩を寄せ合って暮らす孤島に、主人公が祖父のお見舞いに行くアドベンチャーゲームだ。

全然違うゲームなのに、どちらも異常な力がその場所に働いていたり、家族を助けるために奔走していたり、共通項があることに気が付いた。

ゲーム内のタスクを完遂するために、「家族を助けるため」という理由が有効なのかもしれない。

 

まだ少ししか遊んでいないが、とても楽しい。グラフィックがすごく良い。どこを切り取ってもいい画だ。統一されたやさしいカラーリングのイラストが孤島の雰囲気を醸し出している。音楽もほのぼのしていてマッチしている。意味もなく島中練り歩くだけで楽しいというのは、本当にすごいと思う。

 

この調子だと、Mutazioneをやり終えるまで、Ghostwire: Tokyoもしばらくお預けかもしれない。