とりとめのないこと

雑記とか雑記じゃないのとかいろいろ

8月7日 小説はこってり系

昨日買った雑誌をだらだら読んでいる。
読んだ、と書かなかったのはまだ読みきっていないからだ。
 
 
共有できる感覚なのかはわからないが、自分の中で、小説をこってり系の主食、漫画をジャンクフード、雑誌を個包装の袋菓子みたいに考えているところがある。
 
どう言えばいいのか、「読む」のイメージを「食べる」イメージに所々差し替えて考えると、
小説
一冊でお腹いっぱい、読みきることを前提として読み始めるから本を開くまでの道のりが少し長い(作るのに時間がかかる)。しかしガッツリおいしい。
 
漫画
めちゃくちゃとっつきやすくて味が濃く、「とりあえずなんか読もう」の時に手に取りやすい。食べるのにそんなに時間がかからない。
 
雑誌
個包装なぶん手にも取りやすく、途中で読むのを中断することに抵抗があまりない。コーナーやコラムが本の中で独立していてぶつ切りな感じ。袋菓子の中でもアソートっぽいかもしれない。
 
そんなイメージを持っている。
 
雑だしこじつけっぽいし「だから何?」の最たるものかもしれないが、こういうよくわからない自分の中のイメージは書き残しておくと後で読み返すとき楽しいので書いておいてみることにする。