とりとめのないこと

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9月19日 ホラーのピークは夏

シャッフル再生で音楽を聴いていたが、今日は相対性理論の曲がよく流れた。

 

相対性理論の曲は、どれも歌詞をひらがなで発音している感じがして好きだ。
その歌い方と声が相まって、世界の滅亡や暗いテーマを歌っていても、軽くやわらかく、でも冷笑的な雰囲気は増して届く。不思議な魅力だ。
 
 
 
夜、ホラーゲームの実況を見た。ホラーは夏がピークだから、完結したものを一気に見ようと思うとこれくらいの時期からが望ましいんじゃなかろうかと思う。
 
ホラーは得意ではないはずだが、なぜか見たくなってしまったので見た。
ホラーは特に襲われる人間に感情移入して見るものというイメージが強くて怖かったが、お話はお話と割り切って怪物の発生原因やグラフィックの綺麗さに感心していたら案外平気だった。
怖いシーンはしっかり怖かったし怖がったが。
まあそれもホラーの醍醐味なんだろうと思えるようになったのは良かったと思う。
ホラーゲームは自分でやってみようという気にはどうしてもなれないから、実況がすごくありがたい。