とりとめのないこと

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リアル脱出ゲーム

今日は「夜のゾンビ遊園地からの脱出」というリアル脱出ゲームをしに、ひらかたパークまで行ってきた。

 

存在は知っていたものの、行こうとは思ってもみなかったので、母から誘いを受けたとき驚いた。母が誘ってきたことにも。

弟も乗り気で参加を決め、3人で行くことになった。

開始時間の2時間前くらいに園に入り、ジェットコースターに乗ったり、弟がアトラクションに乗っているところを写真に収めたりして楽しんだ後、イベントが始まった。

 

「夜のゾンビ遊園地からの脱出」は、ゾンビとタイトルにはあるが全く怖くない。

人畜無害な気のいいゾンビたち(参加者)は、人間から誤解され受け入れられず、みんなで廃遊園地に集まって、時に踊りながら楽しく暮らしている。

ということに入場した瞬間からなるため、すべてのスタッフの人(ゾンビ)が参加者をゾンビ扱いしてくれる。とても楽しかった。

 

この世界の人間は「ゾンビという種族はゾンビ映画のように人を襲って食うにきまっている」とゾンビの殲滅をたくらみ、「ゾンビ殲滅作戦」を決行せんとする。

それを阻止するため、ゾンビたちは園内を歩きまわり謎を解きはじめることとなるのだが、その謎がまたよくできていて、自力で解いているときと解説されている時の両方で感心した。「これはこういうことなのか!」と気づいたときの快感がちゃんとある。

結果脱出には失敗したが、それでも十二分に楽しかった。

「こういう楽しいイベントがある」ということを知れたのが嬉しい。

まだ他の遊園地でも開催されるイベントだからホームページに載ってるくらいの概要や感想やなんやしか書けないが、とても楽しいから「興味あるけど行ったことない」とか「興味を持った」という人はただちに何かしらのリアル脱出ゲームに参加する計画を立てるといいと思う。きっと楽しいから。

私も今度は友人と謎解きしに行ってみたい。

 

 

今日はかなり楽しかったから、ほぼ出てくる感想が「楽しかった」になってしまった。どうやら思っていたより楽しかったらしい。

遊園地を歩き回って頭を使って、それらの疲労が眠気になってどっとやってきた。

のでもう寝る。

10月22日 泡みたいな眠気

数時間前に瞬きをするくらいの軽さで目を閉じて、今さっき開いたらもう23時を過ぎていた。

これ、たまにあるが、怖い。

感覚にしてみれば、数時間が急に跡形もなく消え失せたのとほぼ同じだもんな。

 

 

今日は本を読んでいた。

いつも感情が動いた表現や文はメモすることにしているが、片手に本、片手にキーボード(スマホの時もある)の状態になってしまい、タイピング速度が著しく落ちる。

両手をキーボードに置いた場合、覚えた部分を打ち終わったらいちいち手を放して本開閉を繰り返さねばならず、これもまあまあ時間がかかる。

もっと早くできる方法があればいいのだが、今のところ妙案は出ていない。

 

 

 

なんだか今、眠いのか眠くないのかわからない。

寝ようと思ったらたくさん寝られるし、起きておこうと思えばずっと起きていられる気がする。

何かやることあったっけな。

10月21日 くすんだクリーム色の壁

部屋の壁に何か飾ろう、と思い立って、今までに買ったポストカードを眺めていた。

「何で見てもかっこいいな」というものと「実物で見てこそなんだろうな」というものがある。ポストカードに印刷するときの色の具合とかも関係あったりするのかもしれない。

壁にどう貼るか考えながら、ポストカードになってもかっこいいものを数枚抜き出した。

写真なんかも飾りたいと思ったが、あいにく手元にはデータしかなかった。

現像しに行くのはちょっと面倒だ。

飾りたくなるような写真が撮れたらにしようかな。

 

 

ポストカードと一緒に美術館でもらったフライヤーも見ていたら、ハルカス美術館でやっている楳図かずお大美術展のそれが出てきた。

行きたいが会期中に行けるだろうか…

行くにしてもまたギリギリになる気がする。

10月20日 スピン

買った本が届いたが、本棚にあった本を読んでいた。

手と目がすぐ届く位置に本棚を置いておくのは、読書量を増やすのにかなり有効な気がする。

 

今読んでいる本が、面白いうえに装丁も凝っている。丁寧に作られたんだろうなと感じられて良い。

スピンがついている本は大体作りがしっかりしているように思うが、それはハードカバーの本には必ずついているから、そのイメージが先行してしまっているのかもしれない。新潮社の本は文庫本にもついてるし。ありがたいな。

 

紐の栞はあってもなくてもいいんだけど、あるとちょっと嬉しい。いつもなんとか頑張って紐に折り目をつけないように本に挟もうとするが、はじめに挟まっていた場所でもう折り跡が付いてしまっていることも多いから、ほとんどうまくいかない。別に頑張ることでもないんだろうけれども、なんとなくやってしまう。紙の栞は平らだから無意識に紐も平らにしようとでもしてるのかな。

 

 

今日は少しゲームもした。

何のゲームをやっても、パソコンはすぐ熱くなるしバッテリーの消費も早い。

元からゲームするために買ったパソコンじゃないんだから当たり前か。

でもゲームに関してはこういう良くないことが同時に起きる方が抑止力になっていい。そうでなければどうせやりすぎてしまうだろうから。

10月19日 めでたい

机が届いた。

組み立てもそんなに時間がかからず、すぐに設置することができた。

 

良い。とてもいい雰囲気だ。

でも物を片付けるとまだあまり生活感がない。うまいこと雑然とさせてもう少し部屋然とさせていきたいな。

似た机が置いてある部屋の画像を調べて何をどう置くかを練ったりもしていたから、それを実行するのも楽しみだ。

 

 

 

今日は弟の誕生日なので、お祝いをした。

送られてきたメッセージを見て嬉しそうに喜ぶ弟を見て、つられて私も嬉しくなった。

弟はいろんな人にお祝いの言葉をもらったようだった。結構人気者なのかもしれない。

 

嬉しそうな人が近くにいると、それだけで今日はいい日なんじゃないかと思えてくる。

きっといい日なんだろう。

そう考えると、誕生日はいい日なのかもしれない。

10月18日 散歩とか?

とても眠い。

長めのゲーム実況の再生リストをつけっぱなしにして寝落ちては起きて数本前の動画に戻る、を繰り返していた。

生産性がない時間だなとは思うが、変えたいとも思っていない。

うとうとまどろむ瞬間は結構好きだし。

 

今日はほとんど寝ていたから、特筆すべきこともない。

 

 

引っ越ししてから、日に日に自分が5畳で完結する人間であることが明らかになってきている。

何なら5畳さえも必要ないと思う。

もうちょっと意図的に外に出る習慣を増やした方がよさそうだ。

10月17日 移動

おととい本棚をベッド附近に移動したから、それに合わせて中身を入れ替えることにした。

小説を背表紙の色別や好きな順に並べ替え、寝る前に読む本を積む所とメモや時計を置く所を作り、ひとまずは満足した。

図書館や本屋さんの分類も好きだけれど、自分のなかにある決まりで並べ替えると「これは自分の本棚だ」という感覚が強まるので楽しい。

多分次は作者別か大きさ別なんかで並べ替えたりし直すと思う。

 

 

 

今日はやけに文字を求める1日だった。そして落ち着きがなかった。

短い記事ばかりを読んだし、本をつまみ読みしたし、2巻だけ漫画を読んだ。

よくわからない。

今も日記を書いているが、あんまり身が入っていない。

この手の落ち着かなさは対処法が分からなくて困る。

なんなんだろう。