9月9日 スイッチ>3DS
今日はずっとDSでゲームをやっていた。
ここ数日、私に触発された弟も一緒になって3DSで遊んでいたが、今日発売のスプラトゥーン3が届いたことによって、あっけなくスイッチにその座を取って代わられていた。「新しいゲーム」という存在はあまりにも魔性だ。
私はそれに反抗するように、何年ぶんかの埃をかぶったDSを引っ張り出して遊んだ。
古いからか、途中で画面が固まって動かなくなったり、一瞬だけ画面が真っ暗になることがあった。
そのたびヒヤッとし、ゲームのシナリオとは関係ないところでハラハラさせられ通しで、何かやるごとにセーブしなければ気が済まなくなるはめになった。
セーブ癖はあるに越したことはないから良いは良いが、そうならざるを得ないという状況でセーブ癖を得るのはなんか違う気がするな、と思った。
ある程度欠陥があるものの方が人が作ったもの、という感じがして好きだが、度を超えると愛嬌がなくなる。
まあ飽きるまではしばらくやるんだろうが。