とりとめのないこと

雑記とか雑記じゃないのとかいろいろ

8月5日 図書館の本とタローマン

図書館で借りた本を読んだ。

 

どの本も保護のためにテープで補強されているのが、図書館独特の感じがして良い。
図書館内では本がテープで保護されているのが普通なのに、補強されていない自分の本の横に並ぶと途端に異質な感じがしてくるのも何かに似ていて面白い。
つるつるしていて強いのも感覚的に違和感があって不思議だ。
 
 
 
録りためておいたタローマンの一挙放送を一息に見た。
昔こんな特撮が放送されていたということと、昔の特撮は全部アテレコだったらしいことに驚いた。
岡本太郎の思想を具現化したみたいな怪物や色々のビジュアルと、ぬめぬめした動き方も見ていて楽しめた。何よりタローマン自身楽しそうだった。
 
お話は1本1本短くて見やすいが、1本見るのに使うカロリーが他より多い感じがする映像だった。見終わってからちょっと疲れた。
本当になんでタローマンという作品を作るに至ったのか経緯が知りたい。
後で調べようと思う。
 
タローマンを見ている間、岡本太郎展のお知らせが毎回はさまり、「タローマンもいるよ!」との謳い文句だったのでとても行きたくなった。
時間はかかるが行けないことはない距離だったのですぐチケットを買い、明日行くことにした。
展示はもちろんだが、岡本太郎展のミュージアムショップなんて絶対楽しい。
 
図録が欲しい。あったらタローマンフィギュアも。
 
 
明日が楽しみだ。