とりとめのないこと

雑記とか雑記じゃないのとかいろいろ

9月29日 早朝の静けさ

早朝はかなり読書が捗る。
やはり静かな環境は大事らしく、余計なことに気を取られずに集中できる。
 
7時半くらいになると家族が見る朝ドラがつき、それが中断される。
急に意味の分かる言葉が聞こえてくると、そっちにも意識を持っていかれて目から文字が滑ってしまう。
ただ、朝ドラのオープニングが流れることで朝を認識する、というのもいかにも朝という感じがして良い。
生活が大荒れしている友人が、「朝ドラを見ることでこの生活を浄化している」みたいなことを言っていたのを思い出した。
確かに朝ドラは、「朝ドラ女優」と呼称が付くほどイメージが重要視されている。
健全で何かを浄化してくれそうな雰囲気があるのはちょっとわかる。
そういえば、明日で最終回らしい。
 
 
本を読んでいると没入して時間を忘れることが多いが、あれの対処法は「アラームをかける」以外に何かないものだろうか。
アラームで読書の中断を急かされるのは、無理やり起きるときと似ていてあまり好きではない。
一旦アラームの音を変えてみようか。