9月1日 わけあって絶滅しました。展
とても面白かった!
児童に人気の図鑑シリーズらしく、展示の説明もわかりやすくて楽しかった。
実物大の骨のレプリカや動くアノマロカリス(でかい)なんかもあって、昔の生き物のスケールの大きさを感じさせられた。
来ているのはやっぱり家族連れが多かったけれど、ちょくちょく私と同じく1人の人もいて、勝手にエンパシーを感じていた。
最後に「絶滅しそうな生き物」の展示もあって、ものすごく「意義がたくさんある展示だなあ」と思う幕引きだった。
もとになった本ももちろんだが、展示にも小さい子が興味を持つような工夫がたくさん施されていて、大人の仕事を見せつけられた感じがした。児童書も作ってるの大人なんだもんなあ。
ミュージアムショップの規模がとても大きくて、海洋堂のフィギュアや生き物の本、小さな化石、ぬいぐるみ、おもちゃなどがたくさん並ぶこどものおねだりゾーンといった様相だった。テンションが上がる。
私はおねだりする人がいなかったので自費でフィギュアを買った。
面白い展示を見ていいフィギュアが買えたので、今日はとてもうきうきしている。